石塚健作直筆真筆　野に咲く草花とつがいの鳩　鎌倉葛原岡神社　キャンバスを額装済み

石塚健さんの直筆画です。
額寸法★約45.5×37
作品寸法★約41×32.5

石塚健氏はすでに他界されていますが、その御家族から直接購入した真作の絵画です。
ただし(制作時に販売する気がおありでなかったのか?)作者のサインは入っていません。
制作年も不詳です。

キャンバス状態の作品を専門店に持ち込み額装してもらいました。
キャンバスはかんたんに額から外せます。
キャンバスの側面には黄色いマスキングテープが貼られています。

この作品は鎌倉で購入したものですが、古都・鎌倉とご縁・ゆかりの深いものです。
鎌倉の大人気観光地である鶴岡八幡宮の「八」の字は、向かい合った二匹の鳩で描かれています。
また作者の石塚健さんは鎌倉の葛原岡神社に祀られている「昇運の神龍」の図を修復なさった方です。
今年はまさに辰年、「鎌倉発」の昇運御利益があるかもしれませんね。

絵画に詳しくありませんが、日本画風の油彩作品だと思います。
鳩の羽などに絵の具に盛り上がりが見られます。(画像6枚目)
一箇所、絵の具の滴りかと思われる汚れが見られますが、(画像7枚目)他には特別に難はありません。

鎌倉の土地で御家族が経営なさっているお食事処に飾ってあったもので、一目惚れしてお願いして購入しました。
石塚健さんは「満開の桜」の名手ですが、この二匹(つがい?)の鳩は共にさくら色で、全体が優しい色彩です。

半年ほど自宅に飾り、その後は箱にしまったまま冷暗所で大切に保管していました。
絵画の状態は入手当時とほぼ変わりないと思います。

・掲載画像と実物では、若干の色味の違いが生じる事がありますがあらがじめご了承ください。
・画像をよくご覧になり、中古品である事をご理解頂いた上でのご購入をお願いします。

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