ロアーニャ 2本セット 2014 バローロ ピラ　バルバレスコ・パイエ

ロアーニャ 2本セット
バローロ ピラ 2014
バルバレスコ・パイエ　2014

ロアーニャの歴史は古く1880年まで遡ります。1890年にバルバレスコが初めて造られたので、それ以前からロアーニャはワインを造っていました。『100年前から何も変えてない。今後も変わらない。ワイン造りの哲学というより、人生の選択だ』現当主アルフレッド・ロアーニャはそう語ります。1971年が彼の最初のヴィンテージで2001年からは息子「ルカ」が参加。父親と共にワイン造りを行っています。畑では100年以上前から化学肥料は勿論、有機肥料も一度も使ったことがありません。苗木は購入せず、その畑で育った樹を増やしていくことで、より畑ごとの個性を表現できると考えています。

1989年に所得したカスティリオーネ ファレット村にある畑です。3方が森と崖に囲まれた砂質土壌の畑です。黒く重い砂層は海底が隆起した層の香を嗅ぐと磯の香りがします。白く軽い砂層は石灰を多く含んでいる層でアルプスに由来している層です。

樹齢50年以上のネッビオーロを、伝統的な大樽で5年熟成させた、滑らかでエレガントなバローロです。味わい深く、生き生きとしています。「ロアーニャでしか味わえない芯のあるワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。」とロアーニャ氏。

100年以上変わらない『バルバレスコ』を手掛ける、伝統的なワイナリー！

樹齢50年以上の葡萄しか使わない。ヴェッキエ・ヴィーニュは樹齢80年以上。ロアーニャでしか味わえない芯のあるワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。


種類···スティルワイン

種類···赤ワイン

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