ウィンスタンレイ・キャット

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【工芸品】イギリス Winstanley社 ウィンスタンレイ（ケンジントン）キャットの出品です。

英国陶芸家ジェニー・ウィンスタンレイ女史の工房作品です。
”WINSTANLEY”は工房オーナーのNICK ALLENの母の旧姓です。
Jenny Winstanley は若い頃から陶器の仕事に携わり、特に動物の彫刻や絵付けが好きでした。
そのうち彼女は猫シリーズを始めて、作品にガラス製の目を入れるようになりました。
その目は大聖堂のステンドグラスを溶かして作ったものでカテドラル・アイ( cathedral eye.)と呼ばれ大反響を呼びました。
というのも、その猫の目が見る人を追っかけるのです。
どの角度から見ても目が合うようになっていて、もの言う眼とも呼ばれました。
工房では２人で手作り制作している為、出来がそれぞれ異なります。

★★★ケンジントンキャットはラフィングキャットの製作が多いですが、本作品は別シリーズとなり表情は笑ってはいません。
また、同意匠作品の中でもモチーフとなったシャムネコの毛色、顔立ち、体勢は比類ないものと言えます。
市場では滅多に流出しない素晴らしい作品ですので、どなたかコレクターの方に巡り会えたら幸いです★★★

サイズは８段階で大きめの6（高さ30.6cm×最大幅22.5cm）となります。

※本作品に関しましては値引き交渉に対応しておりません。

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